M.M様

声診断を学び始めて起きた自分の変化

今までは、人の話を聞いたり文章をチェックしたりすると、「修正すべきところ」に意識が集中していたのが、声診断のメソッドで「最初は徹底してクライアントの良いところだけを伝える」というリズムをシステム的に叩き込んでいただいたので、何事もまず良いところを見つけるクセがついてきました。
また、今まで「苦手だな」と思っていた複数の人の診断をさせてもらったことで、いかに、その人の真意を理解せず、自分の思い込みで人を判断していたかがわかりました。自分が理解できていないだけで、人は、誰もがすばらしい資質を持っていると心から思えるようになりました。

声診断への信頼

声診断への信頼は、学びが進むごとに深まっています。学んでいる途中に、「会社で人間関係のトラブルが起きた」「自分の体調や気持ちが1ヶ月以上も上向かない」といった問題に直面した際、先生に「そういう時こそ、波形を取ってみるべき」と言っていただきました。
自分では、「こんな収集のつかない状況を、声で解決するのは難しい」と感じたのですが、どちらも見事に原因がわかり、処方箋も出ました。そんな体験を通しでも、声診断の実力を知ることができたのです。

先生から学んだこと

声診断のメソッドだけでなく、自分の仕事や家庭での悩みについて相談にのっていただき、最初は授業と関係ない話をしていいのかとためらいを覚えたこともあったのですが、振り返ってみると、先生が与えてくれた「気づき」のすべてが、学びそのものでした。
また、本の販売が伸びずに悩んでいたところ、「その本を読んだらどんないいことがあるのか、イメージできるキャッチコピーを」とアドバイスいただき、チラシを作ったところ、今までにない販売の伸びを実感できました。「人間の成長」「経済的な結果」の両輪を回せる指導者は、これまであまり出会った記憶がありません。

その他

「瞑想」「客観視を鍛える」など、クライアントにどうアドバイスしていいものか悩んでいると、ちょうど自分がその状況に置かれたり、関係ないところでヒントが学べたり、シンクロを山ほど経験しました。
受講途中、声診断の素晴らしさを実感するにつれて、自分の実力のなさとのギャップに、心から自信を失ってもがいたことも含め、自分の苦労がセッションでの手応えにつながったと感じることが本当に多くありました。無駄なことは、何一つ起こらなかったと感じています。
声診断を学んで、自分の人生にとって、どれだけプラスがあったか、表現しきれません。

(「一般社団法人日本声診断協会」より引用)

E.M 様

音声心理士講座を受けて

実際に音声心理士講座を受講してみて、音声診断カウンセラーとしての技術的なノウハウ習得はもちろんのこと、音声診断の真髄を学んでいく事が、まさに魂の本質に沿った生き方として内面を深め自分らしく輝き、自分自身も周りの人も本来の人生のゴールに導くための音声診断メソッド活用実践していく事であることを教えて頂きました。
3ヶ月6回コースとは思えないほど本当に内容の濃い講座で 期間中に消化しきっていない部分もありますが、 諸々のフォローして下さったりセッションの動画を閲覧できるようにして下さり、 6回講座以上の勉強をさせて頂いて想定以上の大満足でした。
自己ブランディングについても大変貴重なアドバイス頂きながら 少しづつ自分の天命、役割など展望が見えてきまして本当に感謝しております。
さらに今後具体的に自分の得意カラーを活かしてどんな対象者にどのようなスタイルのセッションができ得るか、 12色エネルギーの自己内面の深掘り含め、是非先生にご相談させて頂きながら フォロー講座やアドバンス講座、他のセミナーにも参加させて頂いて、 実践につなげていける実力を養いたいと願っております。
今回、開発者直伝講座を受けさせて頂いて本当にありがとうございました。
(「一般社団法人日本声診断協会」より引用)

A.Kさん

音声心理士講座体験談

カウンセリングなどを受けるときや、人と話すとき、いつも、自分が伝えたいように相手に伝わっているか?気になっていましたし、伝わっていないような違和感を覚えたとしても、それを言葉で表現することができず、もやもやとしていましたが、声診断にはそれがなく、自然と腑に落ちて、素直に処方箋を実践しようという気持ちになれたのです。
その後、何度かセッションを受けるうちに、ストレスの時の思考パターンがだんだん見えてきて、何かがあったとしても、パニック状態になったり、感覚をシャットアウトしてスルーする、というようなことが減っていき、心の状態が安定していきました。
そして、今自分が本当にやりたいこと、伝えたいことはなんなのか?に深いところから気づくことができ、そのために、声診断できるようになれたらいいなと思いました。
ですが、素晴らしいツールと思いながら、自分がセッションギバーになることは、とても難しく感じていました。
勉強を進めていても、理解できてすっきりしていくこと、理解できたからこそ難しくなること、両方出てきました。
単なるスキルを学ぶのではなく、生き方そのものを考えさせられ、実践していく講座の内容だったからです。
特に、モニターセッションを重ねるうちに、これまで人間関係において避けてきたことに何度も直面し、その度に同じ思考パターンに陥る自分にがっかりしました。
それでも、興味を持っていただける方が多く、思っていたよりもはるかに短い期間で課題のモニター人数を終えることができました。
いろいろな方とお話しすることで、知らなかった世界を知ることができたり、自分とは違う思考や背景を持つ方へ、どんな言葉を使ってお伝えしたらいいのか、大変勉強になりました。
そして、喜んでいただけたときは、とてもうれしく、今振り返ってみますと、
最初の頃よりは、受けた方自身の気づきにつながるようなセッションができるようになったかなと、少し手ごたえを感じています。

(「一般社団法人日本声診断協会」より引用)

Y.Iさん

音声心理士講座体験談

「カルマを溶かす」 講座の中で何度も繰り返されました。カルマを溶かして中心(宇宙)とつながること、それによ りエネルギーの循環が起こり世界がよい形で回りだす、という宇宙の法則。 これも頭では「何となく知っていた」ことでしたが、自分の芯の部分で理解できたのは、この 講座を受けてのことでした。この真実を実感できたことで、もう他のスピリチュアルや自己啓発商法に惑わされることはないと思います(卒業!)。さらに「瞑想」との貴重な出会いも、カル マを溶かし自分自身とつながる具体的な方法として大変役に立ちました。

音声心理士になるということ

セッションギバーの気付きの深さによって、声診断のセッションの深さが決まります。ギバーにないものは出せない、伝わらない、という真実。まさにギバーとしての人間力が試されます。その ためには、日常生活でも常に自分の中心と繋がる意識を持ち続け、オーフ?ンでいること、それ により他者の心もオープンにしてもらい、魂レベルでの交流ができるよう心がけたいと思いました。 ギバーとしてのスキルを磨くことは、同時に、自分の人生に深い慈しみと潤いを与え、光をあ てることにもなるのですから。

さいごに

自分を見失い自信をなくしてる人に、先が見えず迷いの中にいる人に、自分の枠や苦しみの 中にいる人へ、この講座で学んだ真理を、セッションを通して伝え続けたいと思います。拘りや曇りさへ 取り除けは?、キラキラと輝く魂が、すでに自分の中に「ある」ことを。 それができるとするならば、私が生きてきた甲斐を、これからの命の使い方として、申し分ない役割だと思いました。

(「一般社団法人日本声診断協会」より引用)