皆さん、こんにちは!
声診断であなたの眠っている本来の力・才能を引き出し、内から輝く人たちを増やすことを使命に活動している櫻田貴久です。
今回は、「開業ワンポイントアドバイス」最適な顧客の見分け方についてお話いたします。
顧客が見つけてくれるカウンセラーになるには?
良いカウンセラーの条件の1つは、顧客から見つけてもらえるカウンセラーだと私は思います。
顧客から見つけてもらうためには、カウンセラー側が明確なターゲットを決めることがなにより重要です。
もうご存知の方でも、私の視点でお伝えしますのでもう少し読み進めて頂けますでしょうか。
「ニーズ」があるのに売れない理由
多くのカウンセラーは、誰でも気軽に相談してもらえるカウンセラーになろうとします。
昨今、益々、ストレス社会になっている中、このことはとても素晴らしことです。
しかし、社会への貢献と収益性の両面からアプローチして行かないとせっかくカウンセラーで活躍したいと思っても長続きしなくなってしまいます。
またターゲットを絞るとお客さんが減ってしまうのではと思われる方も多いです。
同時に綺麗なホームページを制作したり、ブログで発信してもなかなかお客さんが来ないと嘆いているカウンセラーさんも多くいらっしゃいます。
実は、今、カウンセラー界では、お客さんのニーズがあるのに売れないということが起きてしまっています。
つまり、お客さんが今すぐにでも解決したい問題や課題があっても、意外にも誰に相談したらよいか分からない状況に陥っているということです。
例えば、あなたのお子さんが何度、説得や注意しても学校に行かなくなってしまった!
さぁ・・・どうしたよいのだろう・・・?
インターネットで情報を調べてもこれという解決方法もなく、
「誰かに相談するしかない!」
「では、誰に相談しよう?」
そこで、相談に乗ってくれそうなカウンセラーをインターネットで検索したとしましょう。
- 「子育てに困ったらご相談を!」と言っているカウンセラーAさん
- もう一人は「お子さんが不登校、引きこもりになったらすぐご連絡してください!」と言っているカウンセラーBさん
あなたなら、どちらのカウンセラーさんに相談するでしょうか?
明らかに後者ですよね。
カウンセラーに大切なのは「共感力」
お客様があなたを探し求めてくるカウンセラーになるにはどうしたらよいのか。
その答えは、お客さんに共感することです。
では、どうしたらお客さんに共感できるのか?
それは、どのようなお客さんを顧客にするかターゲットを絞ることです。
声診断では、カウンセラーであるあなたの特性からどのようなタイプの顧客を導いて行くのがよいか見つけていくことができます。
音声心理学の基盤ともいえる”声診断”を、ぜひ一度ご体験ください。
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