皆さんこんにちは!

声診断であなたの眠っている本来の力・才能を引き出し、内から輝く人たちを増やすことを使命に活動している櫻田貴久です。

今回は、声を変容するたけで人間関係が良好になる!ということについてお話いたします。

人間関係を良好にする方法

心理学では、たった2つの法則を実践すると人間関係が良好になると言われています。

それは

  • 単純接触効果
  • フォローアップクエスチョン

この2つです。

単純接触効果

この法則は、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが発表しました。

接触頻度を増やすと、相手から好意を持ってもらいやすくなるという効果です。

しかし、会う頻度を上げるといっても、ただ会ってさえいればいいというわけではありません

ちょっとした雑談をする。SNSだとすれば、フォロワーやお友達になってコメントをしてみることです。

フォローアップクエスチョン

あなたが一方的にしゃべるのでもなく、相手を質問責めにするのでもなく、相手が興味関心あることを引きだす質問をすることです。

年齢や仕事などを根掘り葉掘り質問するのではなく、相手の話題について質問するのです。

例えば、

相手:昨日、もんじゃ焼きを食べに行ったよ!

自分:どこにあるお店に行ったの?

相手:月島にある○○というお店だよ!

自分:月島にはたくさんもんじゃ焼きのお店があるよね!

相手:月島はもんじゃ焼きの発祥の地なんだよ!

たわいのない会話ですが、きちっとした質問が相手の会話を盛り立てて距離感を縮めます。

人間関係を良好にするためには、自己表現した方がいい場合も

  • 単純接触効果
  • フォローアップクエスチョン

たった、この2つの法則を実践すると人間関係が良好にると言われています。

しかし、このことが全員に当てはまる訳ではありません。

それは、人それぞれの個性やその人の時期によって生きるテーマが変わるからです。

そのため人によっては、単純接触効果やフォローアップクエスチョンを実践しても、人に合わせてしまうことになり苦しさを感じてしまうこともあります。

例えば、声診断ですと、この2つの法則は共感力、相手を理解するに当てはまるので、グリーンの色で表します。

しかし、実際に声診断セッションしていると相手への共感力や理解力があるにも関わらず人間関係に苦しんでいる方が来られます。

このような方は自分を抑えすぎて、相手に合わせてしまっていることが、人間関係のストレスの要因だったりします。

その時は、むしろ、もっと積極的に自分のことを表現した方が良いです。

つまり、声診断はその人にいま最適な人間関係を良好にする方法を教えてくれます。

あなたもぜひ一度、声診断をご体験ください。お申込みは▼コチラ▼