皆さんこんにちは!

音声心理士の櫻田です。

2019年、今年も一年間大変お世話になり、ありがとうございました。

令和元年となった2019年は、皆さまにとって、どのような年でしたでしょうか?

来年は子年ですね。

『子』は完了の「了」と数字の「一」ををあわせ持った年です。

長かった一つの時代が完了し、新しい時代の誕生とスタートを表します。

そして、2020年の十干は「庚」、「庚子年」になります。

十干の「庚」は、結実・形成を表します。

つまり、2020年は、新たな芽吹きと繁栄の始まり、新しいことを始めると上手くいく年でもあります。

11月と12月の声診断セッションでも、全員の方が人生の転換期にあることを示していました。

そして、声診断の結果、自身の本質を探求するだけでなく、愛を持って人々を導くというあらたな人生の段階に入った波形を示していました。

私は、情報推命学といういわゆる占いの鑑定も行っています。

しかし、これからの時代は運勢に身を任せるのではなく、自らの力で人生を切り開く時代になってきたと痛感しています。

どんなに運勢が良い年でも、受け身で待つのではなく、自らの力で運を掴みに行くことがとても大切です。

逆に、運勢が良くない年でも、運をつかむことができる流れになったと感じています。

では、どのようにしたら運を掴みに行けることができるのか。

それは従来の思考・行動・感情パターンから抜け出し、全く新たな発想で行動することです。

自分の運勢を読み解くことはとても大事ですが、来年は、新しい時代のスタートの年でもあり、新しいことに挑戦してみることが大切です。

声診断では、人それぞれの特性に応じてどのような思考へと変容すると人生を切り開くことができるのかが分かります。

声診断は占いではありません。

音声心理学という学問で、15,000人以上の声のデータを蓄積・分析し、声の周波数と思考のパターンを研究して生まれた科学的に立証されたメソッドです。

いよいよ始まる2020年という節目の年も皆さんの人生に、声診断がお役に立てたら幸いです。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えくださいませ。