皆さんこんにちは!
音声心理士の櫻田です。
今回は、選ばれるカウンセラーになるための方法についてお話していきます。
カウンセラーに求められるのは専門性
最近、
「せっかく資格を取得しても、それをどうやって活かしていけばいいの?」
「どうやって収入につなげるの?」
というお声を多くいただきます。
結論から言えば、選ばれるカウンセラーになるためには、専門性が必要になります。
とはいえ、
- 子育てカウンセラー
- メンタルカウンセラー
- キャリカウンセラー
などと名乗っても、唯一無二のカウンセラーにはなれません。
顧客の困りごとに歩み寄るための専門性でなければならない
というのも、
「子育てに悩んだら」
「メンタル面が不調になったら」
「キャリアに行き詰まったら」
「よし!カウンセリングを受けよう!」
と、思う人は少ないのです。
実は皆さん、カウンセリングには興味を持っているもののなにか問題が起こった⇒カウンセリングという発想自体がないと思った方が賢明です。
では、どうすればいいのか?というと、顧客の困りごとに歩み寄ることがなにより大切になります。
- 「子育て」ではなく、「お子さんの不登校に悩んだら」
- 「メンタル」ではなく、「職場の人間関係に悩んだら」
- 「キャリア」ではなく、「独立の仕方に悩んだら」
など、より具体的に歩み寄れる専門家になっていく必要があるのです。
カウンセラーも、声診断を体験してみてください
〝声診断”では
自分はどんな専門家になれるのだろうか?
この人はどんなことで悩んでいるのだろうか?
を、探求することができます。
声診断は、
- 保険販売代理店
- 営業マン
- セールスレディ
- コールセンタースタッフ
- 接客業
など、様々な現場で導入されています。その理由は、その人の個性に合わせた営業スタイルを確立できるから。
カウンセラーにおいても、〝個性に合った専門性”を身につけることができれば「唯一無二の選ばれるカウンセラー」になることができるのです。